災害に強い外構
いたる所で線状降水帯の発生し多くの被害が出ていて、ニュースを見るたびに胸が痛みます。
地震や台風・大雨などの自然災害が頻発する現在には、住まいの外構にも防災意識が求められるようになってきています。
例えば、老朽化したブロック塀の倒壊や、劣化したエクステリア設備の不備による被害拡大などは、日常のちょっとした保守管理の差が災害時に大きなリスクとなる典型例です。
だからこそ、外構にも防災の視点を取り入れることが重要になります。
まずは、どのような外構が災害に弱いのかを知ることが大切です。
以下のような外構環境の場合は、防災対策を検討する必要があります。
・高さのあるブロック塀(老朽化や構造不足による倒壊リスク)
・水はけの悪い庭や駐車場(ゲリラ豪雨による浸水リスクが高まる)
・経年劣化したカーポート・フェンス(強風による飛散・破損のおそれ)
・雨樋や屋外排水溝の詰まり(普段のメンテナンス不足が浸水被害を招く)
・設置不備による物置の転倒(不安定な場所への設置や設置不良に転倒リスク)
いずれも過去の地震や台風、大雨の際に被害をもたらした要因として取り上げられてきたものです。
我が家は大丈夫だろうという思い込みも大変危険です。
このようなリスクを未然に防ぐ為には、外構全体の安全性を定期的にチェックする必要があります。
雨がやんだら一度外に出て、家の周りを一周歩いて自分の目で見て確かめるのもよいかと思います。後々の被害や損害を考えたら、知っておくことだけでも得なことではないでしょうか。
2026年09月08日 09:52

